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ServiceNow をさわってみた

ServiceNow_logo

ServiceNowを使うことになりそう

Ansibleの話が終わってServiceNowを触るようになりそうです。 今後はちょっとしたことを書いていく所存。

ラーニング環境を触ってみた

ServiceNow 社が用意している学習環境をちょっと触ったみた所感です。

  1. モニタはそこそこ大きいのがよい
    • そこまで画面が崩れることはないが UI が隠れるのでNotePCのメインモニタに写すのはやめておいた方がよい
    • Now Leanning というサイトでトレーニングコンテンツとラボ環境で学習できるのだけれども ( 少なくとも ) Mac/Chrome 環境では非常に見づらい。どんなに頑張っても白いウィンドウの中にしか学習コンテンツは表示されない。ブラウザの縦サイズと比べて学習コンテンツを表示するエリアが狭すぎる。
      • どんなに頑張っても白いウィンドウの中にしか学習コンテンツは表示されない・・・
      • Now Leanning で学習するときは、コンテンツをノートPC本体に表示させてラボ環境を外部ディスプレイに移すといい感じなのかもしれない。
  2. 無料で色々触らせてくれるのがよい。
    • 無論囲い込みのためだろうが、相応のコストを払ってることに感謝です。
  3. そうはならんだろう、という誤訳が目立つ
    • certificationcode ってどこからきた?そんな自動入力にはならんのよ ScreenShot ScreenShot

今見えてる懸念点

  1. 資格保持のためには、毎年 200 ドル1を支払いデルタ試験を2受ける必要がある。当初は資格取得まで視野に入れていたが Pros/Cons をよくよく考える必要がありそうだ。
    • Salesforce も年1の更新らしい。SaaS の資格ってそういうもん?AWSの3年とかLPICの4年が良心的?
    • ちょっと様子を見た方がよさそう。
  2. 情報源は英語が必須なのかも。日本語訳されているのもあるけど若干不安に駆られている。

  1. 2024/01現在
  2. 半年に1回のバージョンアップに追随するために作られた差分テスト的存在

Published Jan 25, 2024

わたしが作成したサイト・サービスをまとめています。最近は割と雑記も多いです。なお、当サイトに記載している情報などは組織・団体の公式見解とは無関係です。